XQDに加え、cfexpressも既に所有している私。今まではXQDリーダーとして、SONY QDA-SB1を使っていました。

これでは、cfexpressが認識しないため、写真を取り込む際にカメラをつなぐか、リーダーをつなぐかで苛立つときがありました。

それを解決してくれるのが、SONY MRW-G1です。5月23日発売ということで早速買ってきました(本当は2月発売予定だったのですがね……)

梱包はシンプル。まぁ、中身が大事なので、外装は簡素でも全く問題ありません。

本体の他に、USB-A to USB-Cケーブルと、USB-C to USB-Cケーブルが入っていました。

私の使っているMacBook ProはメインがC、サブ機がAなので、両方ケーブルが入っているとありがたいです。

(変換アダプタはすぐ無くしてしまうので^^;)

今まで使ってきたXQDリーダーと大きさを比較すると、かなり大きくなっていることが分かります。

XQDもcfexpressも、どちらも同じメディアサイズなんですが、なぜにこれほどの差が出るのでしょうか?

前のリーダーはチープな感じがしていましたが、今回のはややしっかりとした感じで信頼性が増したような気がします。

読み込み速度は感覚ではありますが、差はないように感じます。

元々XQDも自体読み込みが早いメディアなので、速度についてはそんなに気にしていなかったです。

それ以上に、どのメディアで撮影しても、このリーダーに刺せばいいというのが精神衛生上ありがたいです。

 

コロナも一時収束に向かいつつあるので、秋までにがっつり撮影していきたいと思います。

……まずは腕を戻さないと(>_<)