日本では567も落ち着きを見せ、人々の動きも活発になってきました。

私自身も撮影を再開し、足りなくなった1日1ポトレの写真を日々撮りまくっています。

 

そんな中、写真展の案内ツイートも多々目にするようになりました。

これまで延期してきたものが遂に開催!といった感じで毎週末ギャラリーが賑わっているようです。

 

知り合いのカメラマンさんやモデルさんが展示されているときはなるべく観に行こうと思い、車を走らせていますが、ちょっと気になることが。

『写真展で何を見れば良いのか?』

モデルさんの表情?構図?展示方法?額装の丁寧さ???

もちろん正解はなく、人それぞれ違った見方で良いんだよと言われます。

そうは言われても、何か観るポイント的なものが無いと私のような初心者には行くこと自体が高いハードルに感じてしまうのです。

このハードルの高さで言えば、個展などの小さな会場で行われている写真展が一番怖くなります。

知り合いの人や出展者の方同士で話していたり、モデルさんがワイワイ楽しく写真を撮っていたりすると、(ただの観覧者である)私は余計にアウェイな雰囲気を感じ、落ち着いて見ていられなくなります。

リアポのような大きな会場の写真展だったり、合同展だったりすると規模が大きいからか、話しているスペースと観覧スペースが分かれていて落ち着いて見て回れます。

またGallary40のように平日も開かれていると、混雑具合も緩和され安心して見に行けます。

 

まぁ一言でいうと「私が人見知り」なのが一番の要因なわけですが、せめて自分が展示をする時は、観に来ていただく方に、こういう想いをしないような方法を考えないといけないなぁと思っています。