私がモバイルバッテリーに求める条件は、
- AC給電できること(ACプラグが付いている)
- 10000mAh以上のバッテリ容量
- USB-C充電
なんです。これを満たすバッテリを買い続け、バッテリばかりが溜まっていく……
また新しいバッテリを買ってしまったので、比較してみようというのが今回の内容です。
有名どころばかりですが、左上「CIO SMARTCOBY Pro PLUG」右上「Anker PowerCore Fusion 10000」下が新しく購入した「Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)」です。容量はどれも10000mAhですが、微妙に性能が違います。(PowerCore Fusion 10000は販売中止していますからね)
外箱にフィルム包装はなく、Apple同様にテープを切って開ける形です。
開けると本体が、その下に収納袋とUSB-Cケーブル・取扱説明書があります。
ACプラグを出したところ。プラグはややチープな感じがしました。
GaNPrimeという、Ankerの最新技術(GaN;窒化ガリウム)を搭載しているものの、結構な重さと厚さがあります。もっともAC充電で65W出せる、モバイルバッテリーという性能からしたら十分小型なのですが。
3つを並べてみました。厚さでいうと、右のPowerCore Fusionが一番厚いですね。CIOはサイズも厚さも最小ですが、30W出力です(MacBook Airとかならこれで十分ですけどね)
以前無印良品で買った「ナイロンコンパクトポーチ」にジャストフィットでした。サイドポケットに付属のUSB-Cケーブルを入れて置きたいと思います。
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