REAL PORTRAIT NAGOYA 2022(リアポ)と、enTrance。無事どちらも閉幕しました。

お越しいただいた皆様、感想をノートやDMでお寄せいただいた皆様、ありがとうございました!

 

展示の様子は↑のとおりです。左がリアポ、右がenTranceです。リアポはパーティション1枠なので、横幅が狭く、(その他諸般の事情により)A2サイズ1枚と潔く挑みました。

反面、enTranceは広くスペースが割り当てられていたので、A2サイズ2枚展示しました。

リアポの搬入時にコンベックス(メジャー)を忘れ、墨出し器の脚を忘れと、ボロボロの搬入となった上、両脇のレベルの高さに恐れおののき(A21枚だと小さく感じる)ショックを受けました。

その反省を生かせたかどうかは不明ですが、enTranceではしっかり位置取り・水平取りをして時間をかけて搬入しました。

 

正直レベルの低い展示ではありましたが、お話ししてくださった方や、感想をお寄せいただいた方の暖かいコメントに心が温まりました。

特にenTranceにお越しの方で「リアポで名前だけは覚えてる」とおっしゃっていた方が、翌日リアポ会場に再度来てくださって「あぁ、ここだ!」と見つけてくださったのには感涙ものでした。

 

正直リアポの空気感には馴染めず、enTranceの暖かい空気に癒やされていました。

来年のリアポ出展は(今のところ)考えていないですが、どこか良い規模感の展示には挑戦したいなぁと感じました。